FTM-310D(50W)【※ASP無】■液晶保護シートプレゼント■ C4FM/FM144/430MHz デュアルバンドデジタル モービルトランシーバー(FTM310D)【予約】

¥51,700

八重洲無線

 八重洲無線株式会社は、C4FM/FM 144/430MHz デュアルバンドデジタルモービルトランシーバー「FTM-310Dシリーズ」としてFTM-310D ASP、FTM-310DS ASP、FTM-310D、FTM-310DSの販売を開始いたします。
 FTM-310Dシリーズは、世界標準のデジタル変調方式C4FMデジタルモードを搭載。
C4FMデジタルはGMSK方式と比較して ビットエラーレートに優れた高品質なデジタル変調方式です。
またFMアナログ通信においては、微弱信号のノイズ除去に優れ クリアな音質で通信エリアを格段に広げることができる『スーパーDX+ASP機能* 』を搭載しております。
 最大5チャンネルを登録、簡単にモニターすることができるPMG(プライマリーメモリーグループ)機能、メモリーチャンネルを自動で各バンド毎にグルーピングするMAG(メモリーオートグルーピング)機能、高速バンドスコープ表示操作、よく使う機能を登録しワンタッチで呼び出すことが可能なCFL(カスタマイズドファンクションリスト)など、FTM-510Dシリーズでもご好評いただいている便利で使いやすい機能を搭載しています。
*FTM-310D/ FTM-310DSは、ASP機能を使うためにはオプションユニットSPU-1が必要です。
■2波同時受信、C4FM/C4FMデュアル受信対応 2つの独立した受信回路で、同一バンドだけではなく異なるバンドでも2波同時受信が可能(V+V,U+U,V+U,U+V) C4FM/C4FMデジタルのデュアル受信にも対応しています。
■3W高出力フロントスピーカー + 総合出力6WのAESSデュアルスピーカーシステム コントロールヘッド内部に高出力3Wフロントスピーカーを内蔵し、クリアな音を再生します。
本体内蔵スピーカーと併用時*には、フロントスピーカーと本体内蔵スピーカーの出力の位相、出力バランス、周波数特性を 可変し、拡がりのあるクリアな音質を実現するAESS**位相型デュアルスピーカーシステムを採用しています。
*ASP機能動作時、フロントスピーカーからのみ音が出ます **AESS: Acoustic Enhanced Speaker System. ■高音質C4FMデジタル C4FMはビットエラーレートに優れ、移動時でも安定した通信を確保する、プロ用通信機の世界標準デジタル変調です。
スーパーDX機能 + ASP(オーディオデジタルシグナルプロセッサー)搭載 ■スーパーDX機能は、交信局からの受信信号が弱い時に、RFアンプの感度を向上させることで通信範囲を拡大します。
C4FMデジタル、FMアナログのいずれの運用の際も効果を発揮します。
FMアナログ運用時は、スーパーDX機能に加え、受信信号をAF帯域でデジタル処理することでノイズと音声を分離し、弱い信号 もより一層クリアで、了解度の高い音質で受信できるASP機能を作動させることができます。
ASPオートモードを有効にしておけば、スーパーDX機能を常に動作させながら、受信信号強度に合わせて、ASPが自動で ON/OFFします。
ワンタッチ操作で必要に応じて、マニュアルでASPをON/OFFすることも可能です。
■PMG(プライマリーメモリーグループ)機能 最大5チャンネルを登録し、2つの受信回路を使って簡単に複数のチャンネルをモニターできます。
オートモードでは、PMGに登録した複数チャンネルをモニターしながら、受信チャンネルに送信チャンネルが自動で移動します。
マニュアルモードでは、送信を選択したPMGチャンネルに固定し、そのチャンネルを常にモニターします。
同時に他のPMGチャンネルもモニターします。
■MAG(メモリーオートグルーピング)機能 メモリーチャンネルが各バンド毎に自動でグルーピングされ呼出が可能です。
「M-GRP」(マイグループ)では、よく使うチャンネルをバンドに関係なく呼び出すことができます。
■CFL(カスタマイズドファンクションリスト) 126種類のメニューからよく使う機能を最大9個まで登録し、簡単に呼び出して、設定確認や設定変更ができます。
■高速バンドスコープ運用 [BAND](SCOPE)キーを長押しするだけで、同時受信画面とスコープ動作を切り替えることができます。
スコープ画面ではマーカー▼のチャンネルを受信しながら最大47チャンネルを(メモリーモード時は最大23CH)の受信信号 強度を高速リアルタイムで表示します。
■AMS(オートマチックモードセレクト) C4FMデジタルでもFMアナログでも、交信局からの受信信号に合わせて無線機が自動で通信モードを選択します。
デジタルもアナログも、シームレスに通信を楽しめる、FMフレンドリーデジタル機能です。
■DG-ID(デジタルグループID)/ GM(グループモニター) ■高精度GPSレシーバー搭載 ■1200/9600bps APRS通信対応 ■WiRES-Xをフルサポート(ポータブルデジタルノード機能、HRI-200と接続するノード局運用) ■108MHz-550MHzまでを連続でカバーする本格的な広帯域受信 エアーバンドはもちろん、UHF帯にも対応。
エアーバンド同時受信可能 ■Bluetooth運用可能(*オプションのBU-5ユニットの装着が必要です) ■オプションのスイングヘッドキットSJMK-500に対応 コントロールヘッドのアングルを上下左右に自由に変更でき視認性を確保